週末は行事予定が立て込んでおりチャンスは土曜の朝のみ。
潮汐表で確認すると満潮に向けて潮が動くのは3:20-6:10。
それでも2:30に目が覚めてしまい
閖上~鳥の海~山元
あそこの根はどうか、魚はどう回ってくるか、足場はどうか、取り込みはし易いか。
ポイントをイメージすると、もうワクワクして二度寝できません。
一番近場の鳥の海へ。
船道をランガンしながら北側導流堤の先端へ向かう。
外海では流れが強く3gのジグヘッドでは太刀打ちできないため1時間で断念。
開拓より釣りを楽しみたくなり実績のある磯浜漁港へ向かう。
6:00到着
潮回りのデータは、
干潮 2:02 38cm
満潮 9:07 127cm
干潮14:42 92cm
満潮19:53 117cm
潮が動く時間は4:00-7:00頃、これを
潮時
という(はず)。
潮が動くからエサが流れてくる。魚はその時間・感覚を持っているとわたしは思っています。
(と、いうことは、魚にとってエサが流れてくる方向は大方決まっていることになる?要検証。)
到着して時間もないのでいつもの根に打ち込む。
ドンコ釣れました。
朝マヅメ、いつものようにルアーロストを繰り返しチャンスを待つ。
グ、グググ!
グググ!
ブォン!
グググ!
ブオン!
これは、強いあたり!
頭を下げて逃げようとするヤツに初めて遭遇しましたが、
わたしもこれまでの経験でファイトを楽しむ余裕も出てきました。
空気を吸わせ、十分に弱らせた上で背中からタモを引き出しランディング。
お、重いぞ。
無事キャッチ、でかいんじゃない?
ヒットルアーは
シロギスを釣りたい妻が買った
ヒラメ用のグラスミノーM
シロギス
と、小さいジグヘッド。
サイズは39cmでした!
かつてはスーパーの鮮魚コーナー行くたびに羨ましく思っていましたが
だんだん釣りらしくなってきましたよ!
ではまた。
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