最高気温　10℃晴れ

最低気温　1℃雪（22：00）

満潮　16:25 161cm

干潮　23:45   -4cm

大潮

開始19:00

終了21:00

この日のプランとイメージは、

「心が折れないよう小さい魚も拾おう。」

・針が大きくても食う。

・ジグヘッドは小さいほうが根掛かりしにくい。

・エサを小さくして針を口に届かせる。

そこでわたしのチョイスは

調査開始。

ヘチの底を叩きながらポイントまで進む。たまに港内に向かって投げる。

反応無し。

そもそも探っているところが目的外だったことに気づき、根の有る方へ向かう。

いつものポイントでも生体反応がないためルアーチェンジ。

ふと見るとルアーケースの中で光っているものが。

釣りを始めたばかりのときにうちの奥さんがサーフで投げたいと言って買ったもの。汁がしみにくそうなゴムっぽい素材なので使ってなかった。

グロー&グローであちこち適当に投げてみると

足元付近で

ドッ、とかかって

ドー、ドーと引く

それなりにいい感じだけど妙に思いながら引き上げてみたら黒いドロっとしたもの。

ドンコ23cmでした。

ドーはドンコのドですね。

それから根掛かり・ジグヘッドロストのタイミングで先日のアイナメ生き餌釣りのイメージでパワーイソメを使ってみるも

１度ビビビ、ビビビ、としただけ。

あたりがなくなったのでもう一度、期待を込めてグラスミノーにチェンジ！

！？根！？ガッと引いてみよう！

ドゥロン

ドゥロンドゥロン

バッチャンバッチャン

まあまあ大きいけど、これなら、上げれる。

普通にロッド持った状態から、エイ！

ビターン！

…エイ！

ビターン！

アイナメは波止の側面に２度ほど打ち付けられてから無事水揚げされました。

抜くときは水面のいっぱいに竿先をよせてからね。

う～ん、まあまあか。（後ほど測ったら、記録更新30.0cm！）

痩せていたせいか緊張感は少なかった。

引き続きメバルショットとグラスミノーでぴょこぴょこと根をかわしていたら

じゃなく

ムム、来たぞ…！

針にくっついた昆布をズオオッと引きずり出す感じ。

ドゥロン

ドゥロンドゥロン

これも、上げれるか？

竿先を下に向けて、

無事水揚げされました。

35cmで記録更新です！これもまだ余裕ありました。

釣果は…

ドン。

帰って下ごしらえまでしました。

今日学んだこと。

根がかり軽減のため、遠投性は捨ててジグヘッドはできる限り軽く（2〜3g）し、#6くらいの針であれば35cmまでは釣れる。

ルアーはガルプでなくても釣れる。

気温0℃でも釣れる。